2012-06-12 第180回国会 衆議院 予算委員会 第25号
前任の鹿野先生は、菅内閣からの大臣であって、これはうちの内閣の中では一番長期でやってきた方。等々で、全て短期でかえているというわけではなくて、あくまでその都度の適材適所で判断をさせていただいております。
前任の鹿野先生は、菅内閣からの大臣であって、これはうちの内閣の中では一番長期でやってきた方。等々で、全て短期でかえているというわけではなくて、あくまでその都度の適材適所で判断をさせていただいております。
閣議決定で署名だとか、これはそれとは別ですけれども、いろいろなことがあっても、やはりお三方が政府の内部でがっちり、私みたくやめてしまうのも一つの手ですけれども、やめないで、鹿野先生は特に農水は昔からの本当のプロですから、ぜひお三方で政府の内部をしっかりきゅっと締めていただいて、早くこのことに手じまいをしてもらいたいなというふうに思うんですけれども、大臣、いかがですか。
そういう意味でどうなのかなと、ちょっとそういう意味でそういうしぐさをしたというだけであって、今、鹿野先生がおっしゃったような関係閣僚会議が開かれるというのは、これは適時適切に開かれるものだろうというふうに思っています。
まずは、今回、六月までに鹿野先生とともに、経済連携、少なくともハイレベルEPAに耐え得る農業、特に、守りと攻めとを具体的にどうするかということをしっかり制度設計し、同時に、国民全体で支える農業、これは輸出もブランド化も含めてつくり上げたいと思うんです。 先ほど、なるほどと思いましたけれども、離農しても離村しない、これは大事なんだ、全くそのとおりだなと思いながら聞きました。
私も、数年前、民主党の農業再生プランの責任者になって、そのときも、鹿野先生にお願いをして、篠原さんと山田さんにいろいろ研究をしていただいて、この戸別的所得補償、欧米でやっているものについて導入しようとしたときの、たしか代表などを務めさせていただきました。
○石破委員 委員長、それは、二十数年前、政治改革をともに闘ってきた同志であった鹿野先生のお言葉とはとても思えない。 私は、この国会に対してどうなんですかということを申し上げているんです。国会に対して出すべきだということを申し上げている。国会に対してそれで責任を果たしたというふうに平野さんは思っているか。
そんな中で、売り上げということを中小企業で考えるときに、名目のGDPをはるかに下回る、二〇%くらい売り上げが減っているという、同志社大学の鹿野先生がそんな分析もされております。
鹿野先生には、きっと生徒がインターネットを見て応援しているかもしれませんし、貴重なお時間を割いて来ていただいているということで、大変に私どもも、現場の声として承るいろいろなことが参考になったと思います。
鹿野先生も生徒とできるだけ向き合う時間が欲しいんだというお話でございましたが、全く私もそのとおりだと思いますし、そういった要請にきちっとこたえていけるだけの財政的な裏づけというものが、やはり教育には欠かせないと思います。 そういった観点から、ぜひ私どもの民主党案、ごらんになっていただければおわかりになると思います、そこら辺の御意見、感想を御両人からお聞かせいただきたいと思います。
何か徳目を教えればいじめがなくなるかのようなことを考えるとこれは錯覚で、いじめはゼロにはならないと思いますけれども、そういうことがすぐに先生にもわかるような良好なコミュニケーションをきちんととれる学校、先ほど鹿野先生が言われたような、先生にいろいろな時間がたっぷりある、そういう学校をつくって、いわば子供の個別の問題につき合っていくというふうなことができれば、教育理念をどうつつくとかという前に、教育問題
先ほど鹿野先生のお話の中で、外国人との共生を妨げる効果を持つおそれがあるというお話がありましたけれども、日本の人口減少が言われる中で、これから、さまざまな意味で外国人との共生というのは大変大きなテーマだと思います。もう少し具体的に、どういったマイナスの効果が予想されるのか、お聞かせください。
今の鹿野先生のお話と非常に近いといいますか同じような形で、阿部先生から先ほど、寛容の精神がテロ防止に役立つんだというお話があったと思うんですが、他国の例等も含めて、具体的にはどういうことをイメージされているのか、お話を聞かせてください。
鹿野先生への御質問に戻るんですが、先ほど、お話の最後に、そのほかまだまだこの法改正案は問題点も多いけれども、今回は時間がないので三点に絞るというふうにお話をされたんですが、多少時間がありますので、その他の問題点があれば教えてください。
○岩永副大臣 ちょっと、先ほど鹿野先生から、副大臣も答弁せい、こういうことでございますので、答弁させていただきます。 私は、確かにグリーンツーリズム、今、民宿関係で一千万から一千百万ぐらい、それから公的宿泊所等を使うと二千四百万、これを三千万ぐらいにしたいということなんですね。
そこで、担い手とは何ぞやという話は、基本計画のときから、隣の鹿野先生の質問から始まって、大体わかってきたんですけれども。いずれにしても、認定農業者を基本にやるから、市町村ごとに今でもばらつきが結構あるんですね。これはあれですか、市町村に通達か何か出して、きちんとやるんですか、少し裁量を認めるんですか。
○岩永副大臣 鹿野先生、今回の基本法の……(鹿野委員「簡単でいいよ、簡単で」と呼ぶ)はい。基本法の中で、きちっと農水省が反省しなきゃならない、現況というものを把握しなきゃならないこと、そして四〇%の自給率でしかないという、これはやはり農民の皆さん方に、生産者の皆さん方にきちっとわかっていただかなきゃいけない。
鹿野先生、我々もこの議論をした過程の中で、私は全国の農政局をほとんど歩きました。そして、現場の農家へもずっと行って、我々の考え方の感触もずっと聞いてまいりました。 確かに難しい部分はあるけれども、逆に、やはり今担い手農政を立ち上げないとだめだという、何か農業者の皆さん方の息吹というのも大変強いものを感じてきておりますので、先生、やらせてください。頑張ります。
つまり、例えばA案、B案があって、B案を主張して、もし総選挙の争点にして戦って、そのB案を掲げて勝ってきた人は、いや、それは三分の二を形成するためだからといってそのB案をおろしてしまうということが果たして投票してくれた有権者との関係で許されるのかどうかということになると、そこは、もちろん評価、判断は分かれるかと思いますけれども、非常に微妙な問題になってくるし、ましてや現実の政治論としては、今の鹿野先生
先ほど鹿野先生から基本的な考え方をお述べいただきましたけれども、内閣として閣議で決めることは何なのか、そして閣議のもとでそれぞれの役所、選挙によって選ばれたのではない行政官庁が具体的に行うことは何なのか、このあたりのところが全く整理もされなければ、わけのわからないまま憲法典に規定をされているというのが今の実態ではないのかと私は思います。
これは、いわゆる外国において元首といった場合、どういう元首が一般的かということについて法的にどうだということの検証をきちっとして、それに並べられるようなものはいかがかという趣旨かと思える、ちょうど枝野先生の御意見や、あるいは鹿野先生から、既に形式的な権能を持つ君主が一般的になってきている現実というのもあるという御指摘もございました。
ただ、日本が戦後、中選挙区でやってきた中で、特に、やはり同じ政党の候補者同士が同じ選挙区で争うという構造は、政党を形骸化し、先ほど鹿野先生から御指摘があったように、党の公約と候補者個人の公約との関係はどうなるんだということは、私は、そもそも制度的にやはりそこは同じ政党の候補者同士でも争わなきゃならないという中では、党の公約と個人の公約との差別化をせざるを得なくなってくるということになって、ますます国民
たまたま我が党の案について鹿野先生から御発言、言及があったので、正確な我が党の議論、そしてそれを集約していく経緯をちょっと御説明させていただくことにいたしました。どうもありがとうございました。
○柴山委員 先ほど来、やはり行政へのチェック、特に現行の制度が非常に不十分である、鹿野先生初めさまざまな委員の先生から御指摘をいただいたところでもあります。
それは、その人が悪いことをして捕まった、だから関係ない、こういうふうにおっしゃりたいお気持ちはわかりますけれども、私どもが、また国民が、鹿野先生がこういうところできちっと御説明をなさるんでしたら、そういう政治献金というものは、秘書をやめた後もあった、あったけれども、しかしそれと、今度の尾崎が捕まったそうした幾つかの贈賄容疑、また、逮捕されている方は県知事まで捕まっているわけですね。
先ほども鹿野先生が言われましたマルサスの人口論、人口は幾何学的にどんどんふえていく、食料は算術的にしかふえない、したがって世界の人口というのは大変な問題を抱えている。そしてまた、最近においては地球の限界、成長の限界、あるいは環境問題、地球温暖化等々、いろいろな問題も出ておりますが、マルサスの言わんとしたところは基本的には正しい。